岸を離れる日歌詞
  • 歌手:手嶌葵(Teshima Aoi)
    歌詞出處:http://ssgv4xm.cn

    手嶌葵 - 岸を離れる日
    詞·曲 谷山浩子
    編 中脇雅裕
    その日も川は流れてた
    いつもと変わらぬ姿で
    なぜだか わけも知らず家を出て
    わたしはひとり歩き出した
    赤い靴をはいていた
    初めてはいた 赤い靴
    夢から生まれ出た赤い火が
    とまどう足を せきたてる
    わたしをどこへ誘う
    明け方の道
    夜明けの風(fēng)の岸に立ち
    透明な炎のように
    心は燃えていた あなたへと
    やみくもにただ あなたへと
    わたし 無造作に靴を脫いで
    投げた瞬間も 上の空で
    あなたに ただあなたに會いたくて
    あなたに ただ屆きたくて
    でもわたしを乗せた舟は
    わたしだけ乗せてすべり出した
    これから始まる旅の孤獨を
    孤獨とさえ まだわからずに
    わたしをどこへ運ぶ
    運命の川
    體は空に溶けて
    虛空をいだく
    岸を離れ 走る舟の
    風(fēng)がわたしの髪を亂し
    心は燃えていた あなたへと
    やみくもにただ あなたへと
    おわり
  • [ti:岸を離れる日]
    [ar:手嶌葵]
    [al:春の歌集]
    [by:aeras]
    [00:00.00]手嶌葵 - 岸を離れる日
    [00:04.01]
    [00:07.15]詞·曲 谷山浩子
    [00:08.73]編 中脇雅裕
    [00:10.29]
    [00:13.04]その日も川は流れてた
    [00:19.36]いつもと変わらぬ姿で
    [00:25.69]なぜだか わけも知らず家を出て
    [00:33.39]わたしはひとり歩き出した
    [00:37.39]
    [00:42.98]赤い靴をはいていた
    [00:49.26]初めてはいた 赤い靴
    [00:55.60]夢から生まれ出た赤い火が
    [01:03.35]とまどう足を せきたてる
    [01:07.44]
    [01:08.69]わたしをどこへ誘う
    [01:14.98]明け方の道
    [01:19.24]
    [01:24.04]夜明けの風(fēng)の岸に立ち
    [01:30.34]透明な炎のように
    [01:36.71]心は燃えていた あなたへと
    [01:44.41]やみくもにただ あなたへと
    [01:48.65]
    [01:50.82]わたし 無造作に靴を脫いで
    [01:57.17]投げた瞬間も 上の空で
    [02:03.54]あなたに ただあなたに會いたくて
    [02:11.26]あなたに ただ屆きたくて
    [02:15.27]
    [02:16.17]でもわたしを乗せた舟は
    [02:22.46]わたしだけ乗せてすべり出した
    [02:28.77]これから始まる旅の孤獨を
    [02:36.50]孤獨とさえ まだわからずに
    [02:40.60]
    [02:41.83]わたしをどこへ運ぶ
    [02:48.10]運命の川
    [02:54.41]體は空に溶けて
    [03:00.72]虛空をいだく
    [03:05.12]
    [03:11.76]岸を離れ 走る舟の
    [03:18.52]風(fēng)がわたしの髪を亂し
    [03:25.19]心は燃えていた あなたへと
    [03:33.28]やみくもにただ あなたへと
    [03:38.22]
    [03:40.90]
    [03:44.24]おわり
    [03:47.73]