- 歌手:大無限樂團
歌詞出處: http://ssgv4xm.cn
隙間ない入道雲(yún)の下
あの日は 母と二人
日傘を差して 手を引かれ
歩いてた 夏の道
蟬時雨に消えそうな聲で
何度も言った
「みんな1人で生きてゆくもの
振り返らない」
幼すぎる私はきっと
答えられない事を聞き
あなたの背中で いつしか
眠ってた 泣きもせず
これからくる夕立の予感
響く遠雷
あれからの私達をまるで
占うような
あの日のあなたに近ずいて
はじめてわかる
突然しゃがみ込んで流した
最後の淚
あなたの気持ち
あの夏の匂い