MC TOC(1981年10月4日 - )
新潟県出身
血液型:A型
趣味:スノーボード、ビリヤード
2000年、大學の學園祭で學校の先輩がRAP SHOWをしていたのを見て衝撃を受けRAPを始める。
DJ KATSU(1979年11月17日 - )
新潟県出身
血液型:B型
趣味:スノーボード、車
幼少時代は、ピアノ教師の母にピアノを習うが、反抗期を迎えた10歳頃に止めてしまう。 1999年に地元の小さなバーで盟友DJ YU-KIと共にイベントを開き、HOUSE DJとしてプレイする。
小簡介
日本情緒を垣間見せるリリックをクラブ育ちのスキルで放つラップで放ち、ピアノやストリングスの柔らかな音像にアクの強いビートを潛ませるという、J-POP寄りのMC TOCとDJ KATSUによる新型J-POPのラップミュージック・ユニット。
2001年にDJ KATSUの主催することになった『熱帯夜』のイベントに、仲間の紹介でTOCがMCとして參加した。その後、DJ KATSUはオーガナイザー兼DJ、MC TOCはMCとして経験を積み、2004年にHilcrhymeとして活動をスタート。
以降、新潟における様々なイベントに出演を重ね経験を積んだ彼らは2007年3月、全國で話題となったオールインストデモアルバム「熱帯夜」をドロップ(現(xiàn)在は廃盤)。無料配布で新潟2000枚限定で配布されたこのアルバムは瞬く間に全國に広がり、そのクオリティの高さから問い合わせが殺到した。
2007年6月に@Niigata Junk Boxにてワンマンライブを敢行。400人を集客(新潟では異例)し、そのLIVEは豊富な経験を元にポップな印象を殘しつつ、根底にあるアンダーグラウンドな要素も含まれたもので演出、MIXなどに様々なアイデアや知識が取り込まれており、一般客やコアなヒップホップファン、どちらからも好評を得た。
2007年10月にはレゲエ界の雄であり地元の盟友、SCAR-FACE(SUNSQRITT)とのコラボレーション作品「WORDS MAKER」が話題のコンピレーションアルバム「レゲエミリオン4」に収録された。
再びピアノを獨學で始めたDJ KATSUは管弦楽器をメインに親しみあるトラックワークを重ね、その上に心の芯を打つリリックにメロディアスなフロウ&コーラスワーク、決して安易に韻を踏まず獨自の観點から様々な歌詞をTOCが綴る。
そして2008年7月、ファンが待ち望んだ初の公式音源「もうバイバイ」がデビューシングルとしてリリース。マキシシングル予約ランキングで堂々の1位獲得。(HMVジャパニーズヒップホップ、レゲエ部門)また、オリコン・インディーズ・チャートでは4位を記録し、同ビデオクリップはYouTubeで再生回數(shù)が10萬回を超えた。インディーズ新人として快挙を成し遂げた。
翌2009年3月に地元・新潟LOTSで開催されたインディーズ・ラスト・ライヴでは600人ものオーディエンスを動員。
地元・新潟を中心に圧倒的な支持を集めていた彼らが、2009年7月にUNIVERSAL Jより1stシングル「純也と真菜実」でメジャーデビュー。本作は、メンバー自身が親友「純也」の結(jié)婚式のために夫婦2人のエピソードを聞いて書き下ろしたものである。ビデオクリップではCX系情報番組『めざましテレビ』のキャスターとして活躍中の人気タレント・皆藤愛子がウェディング姿を披露している。
同年9月には早くもセカンドシングル春夏秋冬をリリース。
日本の四季をテーマを描いたバラードの曲
著メロランキングでは1位を記録し、オリコンデイリーランキングでは最高2位となった。 有線の8月度月間問合せランキング1位、さらに歌詞検索サイト「歌ネットモバイル」での歌詞アクセス・ランキングでも1位を記録。 TBSテレビ系『CDTV』エンディング・テーマ(9月度)、仙臺、大阪を含む他10局全國FM局で9月度のパワープレイにも決定。