ALvino(アルヴィノ)は、日本のロックバンド。元La'cryma ChristiのギタリストKOJI、元PIERROTのギタリスト潤、元NIOIのボーカリスト翔太の三者により、2006年に結(jié)成された。
2006年12月13日にSWORD RECORDSより初のシングル『snow line』を発売した。2007年9月にバップよりアルバム『ALflavor』を発売した。
バンド名の『ALvino』はメンバーによる造語で、「AL」はALchemy、「vi」はvision、「no」はnormalを表す。
翔太(しょうた):ボーカル (9月24日生、O型)
加入前は北海道でアマチュア・バンド「NIOI」の活動と、路上での弾き語りを行っていた。2003年にはAir-G主催の音楽祭イベントでグランプリを獲得している。 北海道更別村出身、北海道教育大學函館校[1]卒。教育職員免許狀も取得している。
潤(じゅん):ギター (5月4日生、O型)
以前はPIERROTに在籍していた。
KOJI(こうじ):ギター (4月12日生、A型)リーダー。
高見沢俊彥のソロプロジェクトに參加。CD、ライブなど。以前はLa'cryma Christiに在籍していた。
小簡介
元々、潤が在籍中であったPIERROTでは発表できなかった曲を別の形で世に出したいと考えており、同様にLa'cryma Christi在籍時には発表できなかった曲を披露する場を求めていたKOJIと共にユニットを組み、活動することを決意した。
ボーカルの選定は數(shù)百人の中から選び非常に難航したが、北海道でアマチュア・バンド「NIOI」のメンバーとして活動していた翔太を迎え、2006年より活動を開始した。2007年にバップよりメジャー・デビューを果たした。2009年、日本クラウンに移籍。
元ヴィジュアル系の人気バンドのメンバーと全くジャンル違いの出身である新人ボーカルとの異色の編成であるものの、ヴィジュアル系の媒體にも露出する一方で、ジャンルにとらわれない種々の対バンやライブ・イベントへの出演も行っている。
活動開始當初はメンバー內(nèi)でセルフ・プロデュースをしていたが、メジャー・セカンド・シングル『ココロフィルム』以降、佐久間正英、大島賢治、松岡基樹など著名な音楽プロデューサーにプロデュースを擔當してもらう機會が増えている。
アコースティックライブにも力を入れており、2009年にはサポートメンバーを同伴しない形でのアコースティックツアーを行った。