今回はシェイクスピアの戯曲をイメージした、トリビュートアルバムです。
夏コミ、ようせいげんきで頒布したプレビュー版に収録されていた6曲をリアレンジし、さらに9曲追加しました。そのため、MNDpreviewとは全くの別物になっています。
戯曲がテーマということでいくつかの腳本や映畫(huà)、舞臺(tái)を見(jiàn)ました。もちろんシェイクスピアが中心ですが、現(xiàn)代モノも含めて幅広く觸れました。
小説やアニメーションとは違う角度からの演出や構(gòu)成、演技など、とても勉強(qiáng)になりました。
學(xué)んだことがアレンジに反映されていれば幸いです。
CDを作るにあたり、簡(jiǎn)単な腳本を書(shū)いてみました。
とはいえ素人が見(jiàn)よう見(jiàn)まねで作ったものなのでツギハギだらけなのですが、『真夏の夜の夢(mèng)』を基礎(chǔ)にしてアレンジしてみました。真夏の夜に妖精たちが遊びまわる物語(yǔ)です。
そしてその腳本に舞臺(tái)音楽を付けるつもりで、曲を作りました。
様々なシーンを思い浮かべながら演奏したので、色々な楽しみ方ができるかと思います。15曲とたくさん入っていますが、どれもオススメです。