歌手:森山直太郎
所屬專輯:傑作撰 2001~2005[初回生産限定盤]
歌曲:あの街が見える丘で ~雲(yún)バージョン~ mp3
あの街が見える丘で ~雲(yún)バージョン~ 森山直太郎歌詞
歌詞出處:5nd音樂網(wǎng)http://ssgv4xm.cn/ting/100971.html
森山直太朗 - あの街が見える丘で ~雲(yún)バージョン~
作詞:森山直太朗/御徒町凧
作曲:森山直太朗/御徒町凧
どうせいつかは土に還ると
出鱈目(でたらめ)ばかりの人間様が宣(のたま)った
塞(ふさ)ぎ込んだこの目が零れ落ちた
どうにもこうにもならないことが
まるで秋深い日の果樹園の葡萄のようになっている
紫色の粒があなたにも見えるなら
あの街が見える丘で
僕は大きな旗を振っているよ
天國まで続く道を探すため
しがみついても振り落とされた
狂おしいほど他人(ひと)の泣き聲が耳に付いて
素?cái)长妊预铯欷虢}畫さえも目障りだ
タ日が海に沈んだ日 僕の傍らで
あなたの涙が
洪積世(こうせきせい)の化石になってしまったんだ
行き場のない思いやりが羽をつけたから
あの街が見える丘で
僕は小さな聲で泣いているよ
天國まで響く鈴を鳴らすため
いつになっても変わらないことを
觸角をなくした一文字■蝶(いちもんじせせり)
のように捜し回っている
真理と呼ばれる決まり
きったシナリオを笠(かさ)に著て
回り続ける方位磁石の針を指で止めて
澄み渡る空へ途方もなく歩き続けるとしよう
束の間だとしてもあなたの未來が
そこにあればいい
あの街が見える丘で
僕はのどかな日々を謳(うた)っているよ
天國さえ霞む風(fēng)を浴びるため
いくつもの眠れぬ夜を抱え 僕は行くのだろう
喜びと言い換えられるような
悲しみを轍(わだち)に殘し
名もなき花はやがて 枯れ果てた
そうそう、過ちはいつの日も繰り返される物だから
傷付いた心でも生きられるだけ生きてみようと思う
そんな決意が蓄積し 黃昏になるのだろう
あの街が見える丘で
僕は靜かな歌を聴いているよ
天國へと宛てた手紙を出すため
おわり