空色の貓 作詞:AZUKI 七 作曲:中村由利 巖田さゆり-空色の貓 ほら空色の貓がまちを出る 晴れた空に紛れて 君を傷つけた その手色にね 背中を押されてゆく 教會の鐘の音 遠くから聴こえてきて 人はまた懲りもせずに祈る 日が落ちる その前にただ祈る 心の中にある 傷跡捨てられるとして 最初から そっ 苦しみのない 生き方選ぶでしょうか... 溢れ出るやさしい歌を聽いて 空色の貓がゆく 彼の胸に響く たった一つの歌聲をさがしてる 傷ついたその分だけ 優(yōu)しさを知るはずだと 聞き飽きたチ-ブな言葉でも 心から感じてる時がある? 少しだけ無理をして 誰かに合ゎせてみたけど それ程にね この世界は狹くもない筈でしょう 初めての海へゆく 幻のような波の音に 一日が暮れてゆく いつかその影が寄り添うように 二つ並ぶといいね……yeah~ and that's all right so take it slow will be just fine